ゆず ゆず 『ゆずマン』 ゆずマン1998年2月21日発売。前作が全編弾き語りだったのに対し、バンド、ストリングと今作からスタジオミュージシャンを多用している。今作から編曲に寺岡呼人が参加。この後も約20年間、殆どの楽曲の編曲に参加する。決してブレークしたわけではな... 2017.08.10 ゆず
小沢健二 小沢健二 『球体の奏でる音楽』 球体の奏でる音楽1996年10月16日発売。ジャズ色が強いアルバム。というより楽器編成がアコースティックなのが特徴で、その延長でアルバムとして特徴づけるためにジャズアレンジの曲を取り入れたのではと僕は考えている。「Alé?」「みんなで練習を... 2017.08.09 小沢健二
Mr.Children Mr.Children 『Versus』 Versus1993年9月1日発売。ジャケットからファーストアルバムからのシティポップ路線を継承しているのが伺える。個人的には「innocent world」で路線を変更したと考えられ、シティポップとしてはこのアルバムがほとんど最後の時期だ... 2017.08.08 Mr.Children
小沢健二 小沢健二 『Eclectic』 Eclectic2002年2月27日発売。1998年1月にシングル『春にして君を想う』発売以降、小沢健二は音楽活動を表から出さなくなる。このアルバムを発売する間に1999年にマーヴィン・ゲイのトリビュートアルバム『Marvin is 60』... 2017.08.07 小沢健二
尾崎豊 尾崎豊 『街路樹』 街路樹1988年9月1日発売。10代の時に3枚のオリジナルアルバムをリリースし、それから3年弱かかっている。その間に、1年間ニューヨークに過ごし音楽活動停止、活動再開後ライブツアーを行うが体調不良のため中断、覚醒剤不法所持で逮捕と活動の不調... 2017.08.06 尾崎豊
小沢健二 小沢健二 『犬は吠えるがキャラバンは進む』 犬は吠えるがキャラバンは進む1993年9月29日発売。1991年9月にフリッパーズ・ギターが解散する。その後、1992年に渡辺満里奈に「バースデイ ボーイ」「夜と日時計」を曲提供するが、ソロデビューするまでの間の活動らしい活動はこれしか行っ... 2017.08.05 小沢健二
初恋の嵐 初恋の嵐 『初恋に捧ぐ』 初恋に捧ぐ2002年8月21日発売。まるで幻のようなバンドである。バンドは最終的に西山達郎(ギター、ボーカル)、隅倉弘至(ベース)、鈴木正敏(ドラム)の3人がメンバー。このアルバム制作途中にギター、ボーカルの西山達郎が急性心不全により亡くな... 2017.08.04 初恋の嵐
岡村靖幸 岡村靖幸 『yellow』 yellow1987年3月21日発売。岡村靖幸のデビューアルバムである。それ以前には渡辺美里、吉川晃司に曲提供をし作曲家として活動していた。作曲家デビューは渡辺美里「GROWIN' UP」(1985年8月25日リリース)岡村靖幸自身はシンガ... 2017.08.03 岡村靖幸
佐野元春 佐野元春 『SOMEDAY』 SOMEDAY1982年5月21日発売。佐野元春初期の代表作。『BACK TO THE STREET』『Heart Beat』に続き、3部作の3作目である。プロデュースは今作で初めて佐野元春自身担当。コ・プロデュースは 伊藤銀次が務めており... 2017.08.02 佐野元春
Jazz ユタ・ヒップ 『ユタ・ヒップ・ウィズ・ズート・シムズ』 ユタ・ヒップ・ウィズ・ズート・シムズ+2ユタ・ヒップのこのアルバムは聴いていて心地よい。心地よいという言葉が大事でどこか気疲れしたときにすっと入っていける。あっさりして美味しい、いや美味しいと感じないさりげなく頂ける食べ物みたいだ。僕は今少... 2017.08.01 Jazz