2017-10

ザ・ビーチボーイズ

ザ・ビーチ・ボーイズ 『M.I.U. アルバム』

M.I.Uアルバム1978年10月2日発売。『ラブ・ユー』(1978年)の次のアルバムは、前作引き続いてブライアン・ウィルソンによるプロデュース作、名前は『アダルト・チャイルド』というアルバムになるはずだった。しかしレコード会社がアルバムの...
ザ・ビーチボーイズ

ザ・ビーチ・ボーイズ 『ザ・ビーチ・ボーイズ ’85』

ビーチ・ボーイズ’85(紙ジャケット仕様)1985年6月10日発売。1983年デニス・ウィルソンが亡くなった。酒に酔って溺れたことが原因だった。メンバー唯一の実際にサ―ファーであった彼の正真正銘のビーチボーイらしい最後にも見える。そんな彼は...
ザ・ビーチボーイズ

ザ・ビーチ・ボーイズ 『サマー・イン・パラダイス』

Summer in Paradise1992年6月1日発売。ブライアン・ウィルソンが不参加のアルバムビーチボーイズでブライアン・ウィルソン好きだったら、ないものとして扱われるアルバム。例えばブライアン・ウィルソンが大好きな音楽評論家、中山康...
スポンサーリンク
UNICORN

UNICORN 『ハヴァナイスデー』

ハヴァナイスデー1990年12月1日。3カ月アルバム連続リリースの最後を飾るアルバム。海外でレコーディングを行われた。歌詞カードの裏側にはシカゴミュージックプレスのナサニエル・ローソンという人のライナーノーツがある。その一文に「この変な若者...
ザ・ビーチボーイズ

ザ・ビーチボーイズ 『カール・アンド・ザ・パッションズ – ソー・タフ』

カール&ザ・パッションズ~ソー・タフ1972年5月15日。アルバムの制作に先立ちカール・ウィルソンの推薦でドラムスにリッキー・ファッターとシンガーにブロンディ・チャップリンが加入する。デニス・ウィルソンが手を怪我したことにより、ドラムを当分...
ザ・ビーチボーイズ

ザ・ビーチ・ボーイズ 『サンフラワー』

サンフラワー1970年8月31日発売。ビーチボーイズファンの評価の高いアルバムでビーチ・ボーイズ70年代の代表的なアルバムとして挙げられる。60年代前半のビーチ・ボーイズのアルバムが太陽と浜辺と風の爽やかさを感じる気持ちよさなら、このアルバ...
ザ・ビーチボーイズ

ザ・ビーチボーイズ 『エンドレス・サマー』

終わりなき夏(エンドレス・サマー)(紙ジャケット仕様)1974年6月24日。ベスト盤である。ビーチボーイズのベストアルバムやコンピレーションはとても多い。ただこのアルバムは大量にあるビーチボーイズのベスト、コンピレーションの中でとりわけ語る...
ザ・ビーチボーイズ

ザ・ビーチボーイズ 『リトル・デュース・クーペ』

リトル・デュース・クーペ +11963年10月21日。『サーファー・ガール』(1963年9月23日)からわずか1カ月に発売されている。アルバムの発売のノルマがとてつもない。それどもアルバムのためのレコーディングを1日で済まし、12曲のアルバ...
ザ・ビーチボーイズ

ザ・ビーチ・ボーイズ 『ザ・ビーチ・ボーイズ・トゥディ』

トゥデイ1965年3月8日発売。ブライアン・ウィルソンは1964年12月に飛行機内にてパニック症状をに起こす。父親との不仲、作曲によるプレッシャーと過剰なノルマ、並行して行われていたコンサート等の多忙さによる疲れが重なった原因と考えられる。...
ザ・ビーチボーイズ

ザ・ビーチ・ボーイズ 『サマー・デイズ』

サマー・デイズ(紙ジャケット仕様)1965年7月5日発売。『ザ・ビーチ・ボーイズ・トゥディ』からわずか4カ月の発売。ブライアン・ウィルソンがツアーに参加せずに、作曲に専念できることで時間を手にすることができたことが大きいけれどそれにしても、...
ザ・ビーチボーイズ

ザ・ビーチボーイズ 『ビーチ・ボーイズ・コンサート』

ビーチ・ボーイズ・コンサート1964年10月19日。ビーチボーイズのライブ・アルバム。ビーチボーイズ初めてのアルバムチャート1位でベスト盤『エンドレス・サマー』(1974年)を除いたら、唯一1位を獲得したアルバム。ビーチボーイズの勢いが乗っ...
ザ・ビーチボーイズ

ザ・ビーチボーイズ 『オール・サマー・ロング』

オール・サマー・ロング +31964年7月13日発売。1964年2月にビートルズがアメリカに上陸した。エド・サリバン・ショーは視聴率72%を記録。多くのアメリカの若者が釘付けになる。その中にはビーチボーイズのメンバーもいた。そしてこのビート...
ザ・ビーチボーイズ

ザ・ビーチボーイズ 『ラヴ・ユー』

ラヴ・ユー1977年4月11日発売。ブライアン・ウィルソンは前作『15・ビッグ・ワンズ』で復帰を果たし(たことになって)、そのアルバムも「プロデュース=ブライアン・ウィルソン」とクレジットされていた。更なる復帰を果たしブライアン・ウィルソン...
ボブ・ディラン

ボブ・ディラン&ザ・バンド 『ザ・ベースメント・テープス・ロウ:ブートレッグ・シリーズ第11集』

ザ・ベースメント・テープス・ロウ:ブートレッグ・シリーズ第11集(スタンダード・エディション)地下室(ザ・ベースメント・テープス)(1975年発売)についてはボブ・ディランは1966年9月のバイク事故で音楽活動を停止していた。その後1968...
ボブ・ディラン

ボブ・ディラン 『血の轍』

血の轍(紙ジャケット仕様)1975年1月17日発売。ボブ・ディランは古巣の大手レコード会社コロンビアに戻って来た。一度コロンビアへ離れてからわずか約2年。コロンビア側は『プラネット・ウェイヴズ』(1974年1月17日、ボブ・ディラン自身初の...
スポンサーリンク